回線を繋ぐとなると簡単なのがWIFI等やスマホのパケットがある。だがどれも制限がありそれを超えれば速度制限がかかる。となると無制限で有名なWIMAX、これが簡単で一番安い…と言うのは昔の話で今は法律上無制限と言えないらしい、結果WIFIとあまり変わらない。簡単に繋げて制限がかからないもの…もはや存在しない。となると簡単ではないが私の使用はほとんど家で使う。
他は多少の検索とナビをスマホに求めるのみ。そうなるとADSLか光で事足りるのではないか、ただ工事がめんどくさく賃貸のため引越しも今後ないとは言えないが変える工事費とスマホのパケ料金を考えると十分ペイできる。やはり値段を考えるとADSLに軍配があがるが自宅と電話局との距離を考えるととても速度が出ない。そこで泣く泣く光をと検討してみると昔の価格より断然安くなっている。
しかもキャンペーン等も換算するとADSLよりも安くなりえるところもあるが契約期間があるのでそれを超えると高くなるところもあるので注意が必要だ。今回うまく縛りなしのところで月額料金も抑えられるところに契約ができた。確かに工事までに時間がかかったが工事自体はものの1時間前後、その後すぐ開通し無線化で携帯を繋げ速度も上々。パソコンを無線で繋げて離れた部屋でとなると少々難があるのでそこはケーブルを繋げ対応。何の問題もない。
ただ一つ文句を言うとすればデザリングやWIFI等で繋げる場合と違って繋げるパソコン間やスマホ感での接続が簡単とは言えずモデムや無線化する機械のソフトをダウンロードしたり設定をしなくてはならないのが玉にキズで少々イライラしてしまった感はあるが繋がってしまえば快適さはお墨付きだ。スマホも外で動画を見るわけでもなくやることはナビや検索、メール程度であれば1Gでも何の問題もなく1か月使えている。家に帰ればそれこそビュンビュンで無制限で動画を見られるし何も気にする必要もない。
金額も1Gのパケット料なら7Gの頃から考えると3000円前の値下げで光の金額も賄えるうえ、夫婦で同じように1Gにしたので計6000円前後の値下げになり光の料金にしてもとてもスマホに使う金額が浮いていると言える。
実際外で動画を見たい人に取ったらこの方法はいまいち合わないものかもしれないが外で動画を見る人でなければ検索やナビ程度では1Gなんて全然使う必要はないので全然問題がない。やはりそう考えるとネット絡みで一番お金を食う金食い虫は断然スマホと言わざるを得ず光は高級品と言う時代ではなくなったと言えるだろう。